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冷え性徹底改善法は？→お風呂の入り方がポイントです。

☆逆効果である風呂の入り方は、42°Cで30分の半身浴（肩から上を出す）または、41°Cで30分の全身浴です。これはともにバツです。冷え性の方はやってはいけない入浴法だそうです。
簡単にいってしまうと、自律神経が台頭(交感神経が優位となる)してきて、血流が悪くなります。結果、冷え性になるそうです。この自律神経は戻らない。つまり、慢性的な状態になるそうです。リラックス ＝ 副交感神経の台頭が大事との事です。血管が太くなります。

☆自律神経をととのえる改善入浴法はというと、
ポイント1.　冬の1月でも39°C～40°Cが良いとの事でした。42～43°Cでは外の温度とのギャップに体は耐えられないとの事でした。
ポイント2.　お風呂の入り方で良いのは、全身浴1(5分):半身浴2(10分)の割合が良いのだそうです。自律神経は温度差に弱いとの事です。つまり、かけ湯が良いとの事でした。心地よく感じる入浴を知る時間が大切。

☆温泉浴について、塩化物泉がおすすめです。
深部体温が高くなる温泉は、1.有馬温泉、2. 2位は忘却しました。申し訳ございません。3.浜名湖舘山寺温泉4.和倉温泉5.白浜温泉です。1週間入る事で冷え性が改善されるそうです。

☆でも、通常これらの温泉に入る事は大変です。そこで近所の温泉に行こうです。ポイントとしては、12時間後に体が温まっていればOkです。例えば、関東地方では町田市のロテン・ガーデンがあります。0.1の濃度ときわめて低い数値です。40°Cです。1週間15分の入浴でも体が熱くなってきていたそうです。7日後での検証。入浴後12時間経過後をサーモカメラでみると、足に熱がたまっていました。
【2015年1月27日(火)20時テレビ朝日、たけしの健康エンターティメント！みんなの家庭の医学　冷え性徹底改善法SPより】